昨年は病に伏して帰国がままならなかったので、日本の友人達ともすっかりご無沙汰。久しぶりの日本でのお正月、帰京している友人にも会えて嬉しい。北海道からのお土産は大好きな六花亭のチョコレート。美しいグラフィックにも感激。

お正月を京都で過ごしてきた友人のお土産、一宝堂の新年のお茶。包み紙も素敵だし、パリに持って帰ろうかしら？

あっという間にお三が日も終わり、松の内も明け・・・。この調子では一年はあっという間？七草粥用の可愛らしい鉢。日本の食文化は本当に繊細。

新らしい地元散策を兼ねてお散歩に行く。こんな可愛らしい最中を発見。色によって餡子の種類が違ったりして・・・。和菓子は太らない上、美しい！

新居＋事務所の周りを散策する今日この頃。素晴らしいお魚のマーケットを発見。雪かと見まごうこの迫力のシラス！カルシウムのミネラルもたっぷり。早速明日の朝食のために。枡で量ってくれるのも何だか風情がある。

新居＋新しい事務所に次々と友人達がご来訪。ヴーヴ・クリコのロゼのパッケージは可愛くて大好き。シャンパンの軽やかな華やかさにぴったり。建築家の友人は皆さんワイン好きで、こんなＤＥＥＰなニュイ・サンジョルジュをパリからはるばる持ってきて頂く。びっくりするようなコクのある重い赤ワイン。

新年のご挨拶に、とジャーナリストのＫ氏がご来訪。虎屋の「結び」のらくがんを頂く。色も形も美しくて、日本のスウィーツは本当に繊細。

新居への引越し、初めてのお正月を終えてようやくパリに戻る。世界的建築家Ｐ氏の新しい事務所に伺う。事務所、というスケールを越えた大空間にボーゼン。マテリアルのサンプルも、何もかも大きくて、全てがオブジェのよう・・・。